債務整理をしている最中に、予想外の出費でお金が必要になることがあります。「債務整理中でもお金を借りられるのか?」という疑問にお答えします。
債務整理中の借入は原則として難しい
債務整理中は信用情報に事故情報が記録されているため、銀行や大手消費者金融からの借入はほぼ不可能です。
また、債務整理中に新たな借入をすることは、弁護士や司法書士との契約に違反する可能性があります。担当者に相談せずに借入をすると、以下のリスクがあります。
- 債務整理の手続きが中断される
- 弁護士・司法書士に辞任される
- 自己破産の場合、免責が認められない可能性がある
それでもお金が必要な場合の選択肢
1. 担当弁護士・司法書士に相談する
最も推奨される方法です。事情を説明すれば、返済計画の見直しや、一時的な返済猶予の交渉を行ってくれることがあります。
2. 生活福祉資金の利用
社会福祉協議会の「緊急小口資金」は、低所得者世帯を対象とした公的な貸付制度です。無利子または低金利で借りられます。
3. 生活保護の申請
収入がなく生活が困難な場合は、生活保護を申請するという選択肢もあります。
4. 家族や知人に相談する
金融機関からの借入ができない場合、信頼できる家族や知人に一時的な援助を依頼することも検討しましょう。
5. ソフト闇金の利用
債務整理中であっても、独自審査を行う業者であれば融資を受けられる可能性があります。ただし、債務整理の手続きに影響が出ないか、担当者に確認してから利用することをおすすめします。
債務整理中に借りる際の注意点
- 必ず担当者に相談する:勝手な借入は手続きに悪影響を及ぼす
- 必要最低限にする:新たな債務を増やさない
- 返済計画を見直す:新たな借入を含めた返済の見通しを立てる
まとめ
債務整理中の借入にはリスクが伴いますが、緊急時の選択肢はゼロではありません。まずは担当の弁護士に相談し、それでも解決しない場合は当社までご相談ください。
